未分類 最近の稽古風景 令和6年3月 大炉の稽古 2月末にお茶事をした関係で 今年は3月に連れ込みましたが、何時もの通り 園部の心静庵で 大炉の初炭、濃茶、後炭、薄茶の各稽古を 二日間しました。床は 円能斎の一行「池洞春草生」。やはり大炉と言えば 炭手前が特殊で面... 2022.01.06 未分類
未分類 碧窓会の 概要と 考え方 『碧窓会』 碧窓会は 京都 大阪 東京の3か所に 稽古場があります。それぞれ「碧窓会京都」「碧窓会大阪」「碧窓会東京」と呼んでいます。 稽古の基本的な考え方 徳田宗忠 あわただしい現代社会は 常に変化し、どんどん進化しているように 見えます... 2021.02.02 未分類
未分類 お 点 前 お点前は茶道の基礎ですから 順序はもちろん 手格好、初中後をしっかりと稽古します。炭の手前も必ずします。炭を置いて 釜の湯がたぎり、松風が聞こえだすと 誠に満ち足りた心持になります。また 席入、お茶の頂き方、道具の拝見などの客の稽古をします... 2021.02.02 未分類
未分類 七 事 式(花月) 表千家七世如心斎(一燈の兄)、裏千家八世又玄斎一燈、川上不白(如心斎の高弟 江戸千家初代)らは 大徳寺無学宗衍和尚の 禅の教え『七事随身』の精神を 茶道に取り込み 『七事式』を確立しました。花月、且座、廻り炭、廻り花、茶カブキ、一二三、員茶... 2021.02.02 未分類
未分類 初 釜 お茶人の一年は 初釜から始まります。 家元では 元旦の未明 梅の井から若水を汲み お茶を練り 利休堂に供え、新春を寿ぎ ご家族で相伴します。そして7日ごろから 社中の皆様と初めてのお茶を 共に喫むのが 初釜です。碧窓庵の初釜は 例年叶匠寿庵... 2021.02.02 未分類
未分類 お 茶 会 京都の お寺や神社で 毎年お茶会をしています。お点前、半東、お運び、水屋 など 社中で役を分担し、皆心を合わせて お客様をおもてなしします。 終わった後の充実感は 最高です。また 普段では見れない 京都の美しい庭園や 茶室が体験できるのも ... 2021.02.02 未分類
未分類 茶 事 お茶事には 正午の茶事、朝茶事、夜咄、暁の茶事、飯後の茶事、不時の茶事、跡見茶事など いろいろな形があります。お客となり呼ばれることはもちろんのこと 亭主となりお客様をお招きする楽しみは 茶道の醍醐味です。 日頃の稽古も お茶事のためにして... 2021.02.02 未分類
未分類 花 利休に「花は野にあるように」という言葉があります(利休七則)。 しかし あたりまえのようで どう入れたらいいのかは分からない。茶花にはこの他にはこれといった約束はありません。『南方録』に《小座敷の花はかならず一色を一枝か二枝 かろく いけた... 2021.02.01 未分類
未分類 掛物 道具 『南方録』に《掛物ほど第一の道具はなし》とあります。また「一会は掛物から」と言われるように 道具の中で中心をなすのは 掛物です。掛物は 亭主の気持ちを表すもので、また 掛物を書いた方を 席中にお招きして 共にお茶を頂戴しょうとの意もあります... 2021.01.23 未分類