8月 27日(日)、28日(月) 奥伝稽古をしました。真の炭、行の行台子、真の行台子、大円の真

お 茶 会

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京都の お寺や神社で 毎年お茶会をしています。
お点前、半東、お運び、水屋 など 社中で役を分担し、皆心を合わせて お客様をおもてなしします。 終わった後の充実感は 最高です。
また 普段では見れない 京都の美しい庭園や 茶室が体験できるのも 魅力です。

令和5年は 5月21日(日)京都南禅寺の「瓢亭」12月10日(日)鹿ケ谷の「金毛院」で 茶会を予定しています。

令和5年5月21日(日) 茶道文化会茶会 於 南禅寺瓢亭

鵬雲斎大宗匠の百寿を祝って 釜を懸けました。大宗匠は 乗馬クラブの会長をされ、馬が 大変お好きです。 平安時代から宮中の行事として 毎年5月5日に行われてきた 『やぶさめ』をベースに 歴代家元の好みものを 絡めて取り合せをしました。
待合に 人間国宝 林駒夫作の菖蒲矢を飾り、本席の床 藤原定家の やぶさめのことを記した消息に繋げました。
花は 大山蓮華と都忘れを不見斎の竹置筒に入れ、 薄器は 鵬雲斎好みの「駒茶器」、これは馬好きの大宗匠ならではの好みもので蓋表に「嘶(いななき)」と直書きされています。

茶碗は 癸亥年(大正12年) 、すなわち大宗匠が生まれた年に 惺入が制作した 赤楽茶碗を使いました。
今回は 京都碧窓会と 東京碧窓会の合同で 水屋を担当し、140名余のお客様を お迎えしました。

令和3年 10月16日(土) 大徳寺 玉林院 洞雲会 茶会

10月16日(土) 洞雲会のお席を 担当しました
席中の人数を制限し アクリルのパーテーション設置など 感染予防を 万全にして 行いました。席中の雰囲気は損なわれますが 皆様安心して 茶会を楽しめたようです。

令和2年2月 鹿ケ谷金毛院 茶会

令和元年6月 北野天満宮 明月舎 茶会

床 尊純法親王詠草 白薊 紺色長崎義山花入 紅彩葡萄文義山蓋物香合

平成31年4月 大徳寺 興臨院 茶会

方丈 玄関

平成19年10月 廣誠院 茶会

平成18年4月 大徳寺 総見院 茶会

床 東福門院 消息

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