★ 大徳寺 玉林院 洞雲会で 茶会をしました その様子は「お茶会」でご覧ください ★

お 茶 会

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京都の お寺や神社で 毎年お茶会をしています。
お点前、半東、お運び、水屋 など 社中で役を分担し、皆心を合わせて お客様をおもてなしします。 終わった後の充実感は 最高です。

また 普段では見れない 京都の美しい庭園や 茶室が体験できるのも 魅力です。

令和8年5月16日(土) 大徳寺 玉林院

五月十六日 大徳寺 玉林院 洞雲会で懸茶しました。
待合に 林駒夫の菖蒲矢を掛け まず一献。
続いて本席は 大龍宗丈の 達磨画賛。 玉林院は 千家にとって大切なお寺で、以前から 大龍和尚のもとでお茶をしたいと思っていたのが、初風炉のこの時期にやっと実現しました。そこで堆朱龍香合、胡銅龍耳花入と 二頭の龍を随わせました。
茶碗は御本『風韻』、銘の響きがいいので気に入っています。それに 鵬雲斎好みの駒茶器に 覚々斎茶杓『國香』を合わせました。
嬉しいことにどの席も満席となり、各席のお正客様と一座建立となる楽しさは格別です。
特に 思いがけず 江戸千家の 川上名心宗匠が 東京からお越しになり、席中 楽しいお話をしていただいたことは 大変嬉しく、光栄でした。

令和8年3月22日(日) 叶匠寿庵 茶会

疎水辺り桜の蕾が膨らむころ 哲学の道にある叶匠寿庵茶室で茶会をしました。
本席は 東福門院消息、内容(意訳)は『このあめをお届けします、そのうち一袋はこちらで食べかけたものですが お嫌ならご返送ください』
と 見事な かなちらし書きで、義弟の関白一条兼遐宛てて 親近感を感じさせる文面が実に面白い。
表千家に 東福門院が元伯宗旦に下賜した「桃縫絵」がありますが、その図柄を叶匠寿庵の工芸菓子技術で『あめ』に再現して 干菓子としました。
茶入れは瀬戸春慶、羊遊斎柳櫻毬棗に宗和杓を合わせました。なるべく侘び道具
を控え、華やかさ、雅さを感じるよう取り合わせをしましたが、はたしてどうでしたでしょうか。  
茶碗は 雨漏堅手、慶入朱釉黒、仁清古白。九代宗哲吉野棚に南京赤絵花鳥文水指を合わせました。
天気にも恵まれ 哲学の道沿いに銀閣寺までの散策も心地よい一日でした。

令和7年10月19日(日) 下鴨茶寮 茶会

 去る8月亡くなられた鵬雲斎宗匠を偲び 下鴨茶寮で茶会をしました
 その昔、松下幸之助は 若宗匠時代の鵬雲斎を「千家の若」と呼び、愛し、その後も支援を惜しみませんでした。
私の真々庵勤務時に 鵬雲斎は 三度来られました。その都度「幸之助さんは、、、、」と色々エピソードを実に楽しそうに話してくださいました。
そんな折、登美子夫人好みのお菓子を差し上げたところ 大層喜ばれたことが
印象に残っています。

 茶席は 待合に鵬雲斎「松無古今色」を掛け 三具足を設けました。
本席は 細川幽斎の「嵯峨で面白い茶室を建てた、そこでお茶一服差し上げますのでお越しください」という消息、花はオヤマボクチ、ヤマシャクの実などを 唐蝉籠に入れ、江岑好み下間庄兵衛の鳳凰風炉に 堀山城の繰口羽釜を 中置に据えました。
主菓子は登美子夫人好み薯蕷『橋守』、茶入に竺叟の『寒雲棗』、茶杓は如心斎『オダマキ』、岸松園の鵬雲斎好み『都華の昔』を釘彫伊羅保で練りました。
続いて 一入黒『しのぶ』茶碗で 続き薄茶としました。

令和7年2月9日(日)  鹿ケ谷金毛院 茶会

久し振りの雪の中 大炉でお茶会をしました。 今回の担当は 東京碧窓会、前日よりの雪で 交通が不安でしたが、全員無事上洛出来ました。
東山の風情は 極上で、大火鉢を囲み 雪景色の庭を眺めながら 席入りを待つのは 至福の時間です。
待合床は 野村得庵の出世箱、本席床は 鵬雲斎大宗匠の 「梅花和雪香」。花入は 淡々斎「岩戸」。
菓子は叶匠寿庵の薯蕷「下萌」、大炉は常に釜の湯を滾らせておかねばと 心がけしました。
法然院の入相の鐘を聞きながら 一日の会を終えました。

令和6年4月15日(月) 北野天満宮 明月舎 茶会雪景色

4月15日、北野天満宮 明月舎の月釜を担当しました。季節外れの夏日となり 天気にも恵まれ 大勢お客様が来られました。
道具には 全く桜の意匠を見せずに 桜を感じていただければと 謡曲「雲林院」をテーマとしました。
寄付きに 淡々斎「雲」、床には 金森宗和 春宵の茶事の案内状消息を掛け、花は 立鼓に牡丹。また 八千代棚に阿蘭陀水指と 竺叟好 寒雲棗を壮り、菓子器には謡本蓋物を使って 夢の中で 業平と語る公光を演出、自己満足の世界でした。

令和5年12月10日(日) 金毛院凌雲亭茶会

令和5年極月 鹿ケ谷金毛院の月釜を努めました。
金毛院は 紅葉の大木と苔が美しい庭園と 茶室から吉田山が一望できる景観の素晴らしい 浄土宗の寺です。当日は天気にも恵まれ、暖かく、庭の紅葉が美しい茶会日和でした。
この一年を振り返り、炉辺に集い、茶の湯を楽しむ雰囲気が 出せたらと考えました。

待合は 遠州が一家揃って保科正之の茶事に招かれた時の 後礼消息です。本席には大綱宗彦の「唯聴松風十二時」を掛けました。
遠州消息の内容のように 茶友と共にお茶を楽しめる幸を感謝し、法然院入相の鐘を聞きながら 席を閉じました。

令和5年5月21日(日) 茶道文化会茶会 於 南禅寺瓢亭

鵬雲斎大宗匠の百寿を祝って 釜を懸けました。大宗匠は 乗馬クラブの会長をされ、馬が 大変お好きです。 平安時代から宮中の行事として 毎年5月5日に行われてきた 『やぶさめ』をベースに 歴代家元の好みものを 絡めて取り合せをしました。
待合に 人間国宝 林駒夫作の菖蒲矢を飾り、本席の床 藤原定家の やぶさめのことを記した消息に繋げました。
花は 大山蓮華と都忘れを不見斎の竹置筒に入れ、 薄器は 鵬雲斎好みの「駒茶器」、これは馬好きの大宗匠ならではの好みもので蓋表に「嘶(いななき)」と直書きされています。

茶碗は 癸亥年(大正12年) 、すなわち大宗匠が生まれた年に 惺入が制作した 赤楽茶碗を使いました。
今回は 京都碧窓会と 東京碧窓会の合同で 水屋を担当し、140名余のお客様を お迎えしました。

令和3年 10月16日(土) 大徳寺 玉林院 洞雲会 茶会

10月16日(土) 洞雲会のお席を 担当しました
席中の人数を制限し アクリルのパーテーション設置など 感染予防を 万全にして 行いました。席中の雰囲気は損なわれますが 皆様安心して 茶会を楽しめたようです。

令和2年2月 鹿ケ谷金毛院 茶会

令和元年6月 北野天満宮 明月舎 茶会

床 尊純法親王詠草 白薊 紺色長崎義山花入 紅彩葡萄文義山蓋物香合

平成31年4月 大徳寺 興臨院 茶会

方丈 玄関

平成19年10月 廣誠院 茶会

平成18年4月 大徳寺 総見院 茶会

床 東福門院 消息

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